ふくのブログ

ふくの日記

安西信行 鋼鉄漫録2 感想!ついでに作者のことを

自分が一番好きな漫画家は安西信行先生なのかもしれない!

 

安西信行先生と言ったら代表作は「烈火の炎

 

烈火の炎は自分が小学生のころ、ものすごく好きでした。

かなり読みこみましたし、今でも全巻もってます。

 

烈火の炎 17 (小学館文庫 あJ 17)

烈火の炎 17 (小学館文庫 あJ 17)

 

 

烈火の炎の連載が終わり、続いて「MAR」を安西先生は連載します。

 

MARの最初の方は烈火の炎終盤のすばらしい画力で描いていますが、後半になるとっかなり絵が崩れてきた印象です・・・

 

そのころから本人曰く、

安西信行はこれより無期限休筆します。体がボロボロなんです。いつかひょっこり漫画を書くかもしれないしずーっと描かないかもしれない。もしかしたら違う形で皆様の前に現れるかもしれません。だから恥をしのんでこの本を出すことにしました。デビューから13年。さよならです

 

という発言通り、かなり大変だったのではないのでしょうか。。。

 

なので自分は烈火の炎は全部読みまくりましたが、MARのほうは最初のほうしか読みこんでいません。

 

 

安西先生の画力

 

安西先生の全盛期、いわゆる烈火の炎のかなり後期からMARの最初のほうの画力、画風が自分はものすごく好きで、絵を見たいがためにたまに読み返したりします。

 

正直安西先生のデビュー作などの「ロケットプリンセス」や烈火の炎の初期の方はお世辞とまでもあまり絵がまだ上手くない印象ですが、最終回までの画力の成長がかなりすごいです。

 

また安西先生の短編集「CRAZY MANIAX」での全盛期の画力で描かれた短編はとてもストーリーともに完成度が高く、小学館編集部からもとても良い評価をされています。

 

 

安西信行短編集 CRAZY MANIAX

安西信行短編集 CRAZY MANIAX

 

 

しかしMARの後半あたりからやはりストレスや漫画家としての多忙さが精神と体をどんどん壊していったのだと思います。。。

 

MARが終わってから、少し休止して、MIXIM☆11という漫画を連載することになります。

 

MIXIM☆11の初期の安西ワールドが自分のツボにはまった

 

この作品は自分も最近読んだのですが、1、2巻あたりの安西先生が好き勝手描いてる感じが自分的にものすごいハマってしまいました。

 

とにかく絵がかわいいし、これぞ安西先生の絵柄だ!!というカットがいくつもあり、後期になると烈火の炎の後期を越えるような新しい画風での表現も見つけられます。

 

もうこれは他人に伝えることは難しいのですが、自分はこの頃や、さっき言った烈火の炎の後期あたりの絵柄が大好きです。

 

トーリーは初期は面白かったのですが、後半はバトル一本になってしまった感じですが・・・。

 

 

 

安西先生の休止期間

安西信行さんはストレスなどで漫画家が描けなくなり、休止期間は睡眠薬を大量に飲み、タバコは二箱くらい吸い、接骨院で「一生動けなくなる身体」とまで言われたそうです。30代あたりで池袋駅の反対口から反対口まで歩けなかったそうです。

 

それから身体のメンテナンスに専念したらしく、ある日竹書房の編集者に漫画を描いてみないかと言われ(なんでもいいと言われたらしい)描き始めたのが、安西信行の鋼鉄日記(メタニッキ)』『おも×こた』という漫画です。

 

鋼鉄日記 (バンブーコミックス)

鋼鉄日記 (バンブーコミックス)

 

 

そこから三冊の単行本を発売

 

そしてそのエッセイ漫画の最新刊「鋼鉄漫録2」

 

f:id:nanatsudrops:20170524205808j:plain

 

f:id:nanatsudrops:20170524205900j:plain

 

表紙もとても可愛く描かれています。

 

後ろには烈火の炎の雷覇が。

 

 

f:id:nanatsudrops:20170524205652j:plain

 

本編にも雷覇登場しています。

 

というかレギュラーメンバーですね。

 

f:id:nanatsudrops:20170524205659j:plain

 

MARのスノウや上には命もいます。

 

この他にも安西先生の作品のキャラクターがいっぱい出てきます。

好きな人にはかなりのファンサービスです。

 

 

f:id:nanatsudrops:20170524205701j:plain

まさかの幻獣朗も登場。

 

さて、この単行本でまた安西先生はお休みぽいのですが次はなにをするんですかね。